2016年 02月 20日
バードウオッチング入門 |
今日は午前中の用事をすませ、2時から我孫子の水の館で
バードウオッチング入門の講義があったので向かいました。
バードフェスティバルが行われる場所にあります。我が家から車で10分くらい。
千葉県内の方ですが120名の方が集まりました。
野鳥の会の方と市の共催です。
我孫子の野鳥を守る会の会長、間野さんのごあいさつ。
雀と燕しか知らなかったというお話があって、
山階鳥類研究所の
研究員の平岡さんです。
今回の講師をされました。
先月谷津の学校でも、
谷津の野鳥を知るの講師を
務めていただきました。
ここにのせたものは一部ですが、
バードウオッチングの初心者向けの講義をしていただき、
まず鳥を見る時には
フィールドノートを作り、スケッチをしてみようということからはじまりました。
頭の中にデーターベースをつくるということでした。
確かに写真で撮るより自分で確かめたことをスケッチする方が、
形を捉えやすくなりそう。
●基礎知識として、
夏鳥、冬鳥、旅鳥、留鳥、漂鳥、迷鳥、
●鳥を見分ける
●生態系と鳥
●フィールドマナー
●最後に見るべきポイントを知り、書く部位を見ながら、全体の特徴を順につぶやく。
こういう講義内容でした。
なるほどーーー鳥を知るためと、ウオッチングの観点を詳しく教わり、
大まかに自分のこれからの姿勢をおしえていただきました。
我孫子在住になったら、まずやりたいのが野鳥の会の参加です。
イランのヘルゼポリスで見た有翼人面像で感じたあの自由を表す翼、
翼への(いえ、自由への)
飽くなき思いを
これからじっくり深めていきましょう。
翼への憧憬はどこまで?・・・
#
by rui-studio
| 2016-02-20 21:23
| 鳥