2008年 11月 20日
「るい」という名 |
「浅見」というのは私の旧姓、
「るい」というのは以前絹の科学という本の中でみつけた女性の名前です。
その本によると、
黄帝の娘であった「るいそ」という人がある日、お茶を飲もうとした時に茶碗の中に繭が
落ちて入ったんだそうな。
そこで、お箸で繭を摘もうとしたところ絹糸が絡まってきて、のちにこの女性は
「絹を発見したひと」ということになったそう。
それで
るいという字は当用漢字にはないのですが、女偏に累と書き、
女であること、田畑の自然、絹糸の糸を表わした名前という説明文もありました。
そのるい租さまの上の部分の「るい」をいただいて自分にその意味を少しでも
感じていたいと思うようになりました。
それにしては絹にあまり拘らず、糸に拘りをもっているですが・・・
先日、夫が「るいさんはここにもいるよ」と見せてくれたのがこのオール讀物。
(通勤時間が長いため、車内で仕事をしたり、本を読んだり有効につかっているようです)
これは祝言のるいさんでしょうか。
旅籠かわせみの女主人るいは翡翠という名の鳥の化身である。だからかわせみの読者は翡翠の「凍れる涙」が「今」まさに溶け出そうとする劇的瞬間に何度も立ち会うことになる。
そうかかわせみのるいさんはよく泣くのだそうだ。苦しい恋に泣く。
「御宿かわせみ」はテレビでも放映されているそうですが、私の全く知らないるいさんの世界。
かわせみのるいさんには泣かされるらしい。
「もう、泣かない」というるい(私のつもり)とはまわりの眼差しが違うんでしょうね。
この私、るいに泣いてくれる人は?
夫だけかなぁ・・・
目指すは男前!
「るい」というのは以前絹の科学という本の中でみつけた女性の名前です。
その本によると、
黄帝の娘であった「るいそ」という人がある日、お茶を飲もうとした時に茶碗の中に繭が
落ちて入ったんだそうな。
そこで、お箸で繭を摘もうとしたところ絹糸が絡まってきて、のちにこの女性は
「絹を発見したひと」ということになったそう。
それで
るいという字は当用漢字にはないのですが、女偏に累と書き、
女であること、田畑の自然、絹糸の糸を表わした名前という説明文もありました。
そのるい租さまの上の部分の「るい」をいただいて自分にその意味を少しでも
感じていたいと思うようになりました。
それにしては絹にあまり拘らず、糸に拘りをもっているですが・・・
先日、夫が「るいさんはここにもいるよ」と見せてくれたのがこのオール讀物。
(通勤時間が長いため、車内で仕事をしたり、本を読んだり有効につかっているようです)
これは祝言のるいさんでしょうか。
旅籠かわせみの女主人るいは翡翠という名の鳥の化身である。だからかわせみの読者は翡翠の「凍れる涙」が「今」まさに溶け出そうとする劇的瞬間に何度も立ち会うことになる。
そうかかわせみのるいさんはよく泣くのだそうだ。苦しい恋に泣く。
「御宿かわせみ」はテレビでも放映されているそうですが、私の全く知らないるいさんの世界。
かわせみのるいさんには泣かされるらしい。
「もう、泣かない」というるい(私のつもり)とはまわりの眼差しが違うんでしょうね。
この私、るいに泣いてくれる人は?
夫だけかなぁ・・・
目指すは男前!
by rui-studio
| 2008-11-20 16:31
| 日記