2015年 11月 30日
何かひとつを・・・ |
今日のレッスンは3名の方が見えました。
咳が止まらず先月お休みをされて久々のYO子さん。
この方は同じマンションで、2月の個展の時に会場にいらしていただいたとき初対面でした。
レッスンを希望されました。
我孫子での個展は初めてだったので、私の方も新鮮な気持ちで臨みましたが、
手織りの個展というのは珍しがられ、
市の広報をご覧になって見える方も多くいらっしゃいました。
YO子さんは基礎織りを始めていらっしゃったんです。
横に房を作る方法など、6種類をここでやっていただきます。
「ワクワクします~」ととても楽しそうです。
それで、来月からは月に2回のレッスンを希望したいということでした。
M恵さんがやっていらっしゃるのは、、、
この織り方は何というのでしょうか、
場所を選んで緯糸をにいったりきたりさせます。
すると、
そこに膨らみが出来て小さな流線形が現れます。
はじめ紅葉みたいとおっしゃっていましたが、これは?新緑かしら?
ご自分ではとても気に入っているそうです「自己満足~~」ですって、とてもうれしそう。
そういえば前に作った麻の暖簾もグリーンをいれていましたね。
爽やかなイメージです。
もうお一人のYU子さんは急用が出来て、1時まで。
あじろ織りに再度挑戦されて、お持ちになりました。来週縫製に入りますね。
お気に入りが出来上がってとても嬉しそうです。
こうして出来上がった手織りを皆さんが嬉しそうにされている姿を眺めるのが
私としてはとても嬉しいひと時です。
我孫子に来てからもたくさんの方がこのstudioに見えました。
お忙しい中を電車に乗って、遠い方は東海村から、横浜の方もいらっしゃいましたね。
片道約2時間かけてきて下さるわけです。
そういえばこのブログをご覧になって福島からわざわざ見えた方もいらっしゃいました。
東京で宿泊もされて。
ブログで仲良くさせているうららさんも
四国から水戸(那須)の刺し子の先生のところに通われてます。
「この人に教えてほしい!」
そう思ったら、距離はどうでもいいんです。ただその魅力、引力に向けて
教わりたいという人はひたすら労力を惜しまないのです。
そして私の立場からものを申し上げると、
やはりそういう熱意をもってきて下さる方は丁寧に対応して、大切にしたい、
何とかお返しをしたいと思うのです。
お返しとは、
なんでもいいんですが
ここにいらして何かひとつをお持ち帰りしていただきたいということです。
「楽しかった~」
「この次は何を作りましょう~」
「ワクワクします~」
「おいしいお料理をおぼえたわ~」でもいいんです。
何か一つ、
ホンワカする気持ちをおうちに持ち帰ってほしいんです~
それが私からの心からのプレゼントになります。
咳が止まらず先月お休みをされて久々のYO子さん。
この方は同じマンションで、2月の個展の時に会場にいらしていただいたとき初対面でした。
レッスンを希望されました。
我孫子での個展は初めてだったので、私の方も新鮮な気持ちで臨みましたが、
手織りの個展というのは珍しがられ、
市の広報をご覧になって見える方も多くいらっしゃいました。
YO子さんは基礎織りを始めていらっしゃったんです。
横に房を作る方法など、6種類をここでやっていただきます。
「ワクワクします~」ととても楽しそうです。
それで、来月からは月に2回のレッスンを希望したいということでした。
M恵さんがやっていらっしゃるのは、、、
この織り方は何というのでしょうか、
場所を選んで緯糸をにいったりきたりさせます。
すると、
そこに膨らみが出来て小さな流線形が現れます。
はじめ紅葉みたいとおっしゃっていましたが、これは?新緑かしら?
ご自分ではとても気に入っているそうです「自己満足~~」ですって、とてもうれしそう。
そういえば前に作った麻の暖簾もグリーンをいれていましたね。
爽やかなイメージです。
もうお一人のYU子さんは急用が出来て、1時まで。
あじろ織りに再度挑戦されて、お持ちになりました。来週縫製に入りますね。
お気に入りが出来上がってとても嬉しそうです。
こうして出来上がった手織りを皆さんが嬉しそうにされている姿を眺めるのが
私としてはとても嬉しいひと時です。
我孫子に来てからもたくさんの方がこのstudioに見えました。
お忙しい中を電車に乗って、遠い方は東海村から、横浜の方もいらっしゃいましたね。
片道約2時間かけてきて下さるわけです。
そういえばこのブログをご覧になって福島からわざわざ見えた方もいらっしゃいました。
東京で宿泊もされて。
ブログで仲良くさせているうららさんも
四国から水戸(那須)の刺し子の先生のところに通われてます。
「この人に教えてほしい!」
そう思ったら、距離はどうでもいいんです。ただその魅力、引力に向けて
教わりたいという人はひたすら労力を惜しまないのです。
そして私の立場からものを申し上げると、
やはりそういう熱意をもってきて下さる方は丁寧に対応して、大切にしたい、
何とかお返しをしたいと思うのです。
お返しとは、
なんでもいいんですが
ここにいらして何かひとつをお持ち帰りしていただきたいということです。
「楽しかった~」
「この次は何を作りましょう~」
「ワクワクします~」
「おいしいお料理をおぼえたわ~」でもいいんです。
何か一つ、
ホンワカする気持ちをおうちに持ち帰ってほしいんです~
それが私からの心からのプレゼントになります。
by rui-studio
| 2015-11-30 21:44
| 手織り