2015年 08月 15日
♪ 故郷はどこですか ♪ |
昨日群馬に行ってきました。関東に住んでいましたが、
住んでいたあたりのことしか知らず、他県まで及ばず、
でも連れていかれるうちに少しは分かってきましたが。
夫の生家は大田市です。
案の定高速は混んでいたので途中から一般道にてちょうどお昼頃到着。
弟が実家を継いでいて、
長男である夫はまめに実家を訪れ、
何くれと気を使っているようです。
四人姉妹の末っ子の私にはそうなのかーーーと、感心することばかり。
長男長女って
責任感が強いなぁーーーー
私の手織りのレッスンに見えている方々にも長女さんいらっしゃいますが、
親のこと、兄弟のこといつも考えておられるの。
いい加減な甘えん坊とは、思考の構造の路線が違う!
で、次男はサラリーマンを終え、今は農作業をしています。
とにかく弟が作って出してくれた野菜は甘い!
このトウモロコシもまだ若い感じではありましたがふっくらして甘かった。
採れたての野菜のおいしさってこれなんですね。
弟は、男の料理に通い始めたらしいです~
冷蔵庫からきゅうりの漬物(右)を出して、食べさせていただきましたよ。
「毎食食べているんだから、何か作ったらーーー」とお嫁さんに言われたそう(笑
これはめんつゆ+酢にオリーブオイルがちょっと入っていて、あら、おいしい!
よくよく見たらきゅうりにわかめも刻んで入っていて、
バランスもいいですね。
左の漬物はお嫁さんのものできゅうりと茗荷をポン酢につけただけとか。
これもさっぱりとしておいしかった。
こういう純日本的なものってやっぱりおいしいもんですね。
花が咲いちゃったけどと
お嫁さんがたくさん茗荷を
採ってきてくれました。
我が家の庭に植えたけど、
根付かず残念なんです、茗荷。
お嫁さんは小学校の給食の仕事をしていたこともあって
ささーーっとおいしいものをつくってだしてくれます。
さっぱりしたうどんもいただきましたよ。
さて、そのご、久しぶりにご無沙汰しているので、母親の実家に行くといって
車を5,6分はしらせて、行ったところは、
養蚕農家だったところをそのまま使っている700年続いた家で、
建物は昭和10年に建てたものだそうです。
富岡製紙工場が世界遺産になった時に、
この家も新聞記者が訪ねてきていろいろきかれたそうです。
玄関の土間の上に燕が巣を作っています。
あら?これがお仏壇?
と、思ったら、
いつもはこのお仏壇に
入っているものを
お盆のときだけ
居間に出すそうです。
立派な仏壇ですね。
こうして
代々家をまもっていくんですね。
義母から2代目に移っていました。
夫は大学時代に山で遭難し、指が一部凍傷になって切断の手術をしたときに
義母の父で(夫の祖父)からたくさんの費用を
賄ってもらったということで恩を感じています。
なので、
今回のお土産も、えーーー!?というほど(笑
でもそれほどしても足りないくらいに本人は思っているんでしょうね。
住んでいたあたりのことしか知らず、他県まで及ばず、
でも連れていかれるうちに少しは分かってきましたが。
夫の生家は大田市です。
案の定高速は混んでいたので途中から一般道にてちょうどお昼頃到着。
弟が実家を継いでいて、
長男である夫はまめに実家を訪れ、
何くれと気を使っているようです。
四人姉妹の末っ子の私にはそうなのかーーーと、感心することばかり。
長男長女って
責任感が強いなぁーーーー
私の手織りのレッスンに見えている方々にも長女さんいらっしゃいますが、
親のこと、兄弟のこといつも考えておられるの。
いい加減な甘えん坊とは、思考の構造の路線が違う!
で、次男はサラリーマンを終え、今は農作業をしています。
とにかく弟が作って出してくれた野菜は甘い!
このトウモロコシもまだ若い感じではありましたがふっくらして甘かった。
採れたての野菜のおいしさってこれなんですね。
弟は、男の料理に通い始めたらしいです~
冷蔵庫からきゅうりの漬物(右)を出して、食べさせていただきましたよ。
「毎食食べているんだから、何か作ったらーーー」とお嫁さんに言われたそう(笑
これはめんつゆ+酢にオリーブオイルがちょっと入っていて、あら、おいしい!
よくよく見たらきゅうりにわかめも刻んで入っていて、
バランスもいいですね。
左の漬物はお嫁さんのものできゅうりと茗荷をポン酢につけただけとか。
これもさっぱりとしておいしかった。
こういう純日本的なものってやっぱりおいしいもんですね。
花が咲いちゃったけどと
お嫁さんがたくさん茗荷を
採ってきてくれました。
我が家の庭に植えたけど、
根付かず残念なんです、茗荷。
お嫁さんは小学校の給食の仕事をしていたこともあって
ささーーっとおいしいものをつくってだしてくれます。
さっぱりしたうどんもいただきましたよ。
さて、そのご、久しぶりにご無沙汰しているので、母親の実家に行くといって
車を5,6分はしらせて、行ったところは、
養蚕農家だったところをそのまま使っている700年続いた家で、
建物は昭和10年に建てたものだそうです。
富岡製紙工場が世界遺産になった時に、
この家も新聞記者が訪ねてきていろいろきかれたそうです。
玄関の土間の上に燕が巣を作っています。
あら?これがお仏壇?
と、思ったら、
いつもはこのお仏壇に
入っているものを
お盆のときだけ
居間に出すそうです。
立派な仏壇ですね。
こうして
代々家をまもっていくんですね。
義母から2代目に移っていました。
夫は大学時代に山で遭難し、指が一部凍傷になって切断の手術をしたときに
義母の父で(夫の祖父)からたくさんの費用を
賄ってもらったということで恩を感じています。
なので、
今回のお土産も、えーーー!?というほど(笑
でもそれほどしても足りないくらいに本人は思っているんでしょうね。
by rui-studio
| 2015-08-15 23:19
| 日本的なこと、もの