2014年 04月 09日
ファッションの考え方 |
ファッションを生きかたや考え方を他者に伝える「毎日のアート」と考え、
人とファッションのユニークな関係をを模索するアーティストの活動や、
彼らの考え方と共鳴するフォトグラファーや現代美術家の作品や雑誌を紹介します。
さまざまな表現の展示が展開されていましたが、写真を撮れませんで残念ながら紹介が出来ません。
「ファッションは分かち合う行為」として、
水戸芸術館のギャラリー監査員とワークショップを行い、仕事中の体験や服についても思いを話し合いながら、本展のために、自分たちが着る制服を作りあげました。
と、まずプロローグで監査員の方が他がそれぞれ作ったものを着て、仕事をするという姿を拝見したということになります。
お一人の方に写真に入っていただきました。
同じ型紙を使って監査員の方それぞれの発想から(技法も用い)制服が出来上がり、
ご自分の作られた制服をきていらっしゃいます。
こういう発想の転換で、制服のコンセプトを考えるということだったんですね。
日常の視点、自発性、複数の表現手段など、DVD,写真等を使って表現されたり、、、
身近な分かりやすいこんな表現もありました。
頭の中でこうしなくっちゃ!と漠然と思っている状態に、ムチを打って、
もっともっと柔らか頭目指そう!
これはリーダーのMさんのコートに
高校生が
色々発想したものをつけて
プレゼントだそうです。
「着て歩けなーい!」とMさん(笑
水戸の芸術館にパイプオルガンがあります。
これは音大の学生さんが来て演奏をするそうです。
曲の内容は様々で、
土、日曜日(必ずというわけではないようですが)に演奏されるようです。
きいてみたいですね、無料で聴くことができるんですよ。
外国では教会に置かれていることが多いですね。
あっ、それと水戸芸術館は65歳以上は入館料は無料になります。
たまにいいことなくっちゃね、ラクラク無料です~
by rui-studio
| 2014-04-09 20:20
| 日記