2013年 07月 29日
手織り 「神々の座」ヒマラヤ |
「神々の座」ヒマラヤ
全体図はこうなります。
先ほども書きましたが、あの時のことを思いかえすと「神々の座」と呼ばれる所は神がおわす場所。人間が飛んで汚してはいけない神聖な空気がただようところでした。
だから、
翼をつけて
鳥になって
あの暖かい光の満ちた所へ行ってみたいのです。
「翼を下さい」「自由な空へ」「飛んでいきたいよーーー」
まさにあの歌のように
私はあの手織りの中で空を飛んだのです。
光を経糸に、風を緯糸に
これは以前加藤先生に助けられて初めての個展を開いた時に、
ワー!!と感激しながら考えた言葉でした。
「光を経糸に風を緯糸」にこれからも手織りの制作を進めていきたいと思っています。
加藤先生の作品はこれです。(後になってしまいましたが)
「だんだん手織りみたいになってきた」とおっしゃってましたが、
縦に光、横に風が吹いているように見て来ました。
どうですか?
長らく一緒に仕事をしていると、どこかで色や形が残像で入り込んでいるんですね。
身内みたいな感覚かもしれません。
いえ、私が個展を開くことになったのも、こうしてパソコンのキーを打てるようになったのも、
すべて加藤先生に引き上げられ、引っ張っていただいてこその今の自分なので
オニイチャン・身内というよりは
「神様」・・・こういうと先生に「褒めすぎーーー」って言われそうですが。
今回加藤先生にお声をかけて頂き、
以前からやってみたいと思っていた織りをこうして形で表すことが出来、
大勢の方に見て頂くことが出来ました。
これに向けて頑張ってこれたことを本当に幸せに感じます。
そしてここからまた新しい輪も広がってきそうな気配です。
加藤先生に感謝をこめて
「ありがとうございました!」
全体図はこうなります。
先ほども書きましたが、あの時のことを思いかえすと「神々の座」と呼ばれる所は神がおわす場所。人間が飛んで汚してはいけない神聖な空気がただようところでした。
だから、
翼をつけて
鳥になって
あの暖かい光の満ちた所へ行ってみたいのです。
「翼を下さい」「自由な空へ」「飛んでいきたいよーーー」
まさにあの歌のように
私はあの手織りの中で空を飛んだのです。
光を経糸に、風を緯糸に
これは以前加藤先生に助けられて初めての個展を開いた時に、
ワー!!と感激しながら考えた言葉でした。
「光を経糸に風を緯糸」にこれからも手織りの制作を進めていきたいと思っています。
加藤先生の作品はこれです。(後になってしまいましたが)
「だんだん手織りみたいになってきた」とおっしゃってましたが、
縦に光、横に風が吹いているように見て来ました。
どうですか?
長らく一緒に仕事をしていると、どこかで色や形が残像で入り込んでいるんですね。
身内みたいな感覚かもしれません。
いえ、私が個展を開くことになったのも、こうしてパソコンのキーを打てるようになったのも、
すべて加藤先生に引き上げられ、引っ張っていただいてこその今の自分なので
オニイチャン・身内というよりは
「神様」・・・こういうと先生に「褒めすぎーーー」って言われそうですが。
今回加藤先生にお声をかけて頂き、
以前からやってみたいと思っていた織りをこうして形で表すことが出来、
大勢の方に見て頂くことが出来ました。
これに向けて頑張ってこれたことを本当に幸せに感じます。
そしてここからまた新しい輪も広がってきそうな気配です。
加藤先生に感謝をこめて
「ありがとうございました!」
by rui-studio
| 2013-07-29 17:49
| 展示会