2012年 12月 04日
糸の行方 |
昨日は熱海先生の作品展でやる気をいっぱいもらってきて、自分でも織ってみたいと参考に小さいマフラーを買ってきました。
一つは斜め織りで、
モヘアで織ってあります。
もうひとつは綾織りと平織りをいれたもの。
これは見た通りにできるのですが、
こういう入れ方があるといことをしっかり頭に畳んでおきたいということで。
2品ともサンプルとして使わせていただくことにします。
あと自分では、到底作らないなと思ったカード織り、左のテープ。右は非売品でした。
小鳥が織りこんであります。
このカード織りはカードをグルグル回しながら織るものですが、とても複雑で、
順番が決まっていてその通りに回さなければ。図が出てきません。
こういう緻密な作業がお好きな方もいらっしゃいますが、
私は、くわばら、くわばら・・・・です。
とっても苦手。
話は替わりますが、
このコート、去年必要に迫られ急いで買ったものですが
どうもこのナイロンの様な素材が今一つ気に入りません。
風を通さないし茶色一色だから、良い様なものなんですが、
綿糸でチクチクしたくなっています。
化繊の素材はどうしても機能重視になりますから自然素材の様な肌触りという訳にはいきません。
それで考えていたのが鹿児島の菖蒲園の園生の方々の作品群です。
こういう線ってすごいですよね。
↓ 規制の概念にとらわれない奔放さ!
↓ ちょっとこの心意気、センスをまねしてみたい!
↓
↓
(写真はポンタさんの所で発行しているSPINNUTS 2010 77号から引用させていただきました)
ポンタさんのところにはやはり2年前宿泊させていただき、色々お話しも伺い楽しい時間を過ごしました。
ポンタさんは中国製の紙で作った私の帽子に大変興味をもたれ、
ご自身のブログに帽子と私をアップしていただきましたぁ~
京都のぶらり旅をしたきりでご無沙汰しています。
京都はさむいでしょうねぇ。
また感性豊かなポンタさんにお会いしたいと思ってはいるのですが…
決まり切った常識にとらわれない自由な線。
こんなに素敵な線はなかなか出来ないと思いますが、
ちょっとチクチクしたいんです。
手縫いというのはストーブにあたりながらソファでチクチクという気軽さがいいですよね。
ちょっとそんなことがしたい12月です。
一つは斜め織りで、
モヘアで織ってあります。
もうひとつは綾織りと平織りをいれたもの。
これは見た通りにできるのですが、
こういう入れ方があるといことをしっかり頭に畳んでおきたいということで。
2品ともサンプルとして使わせていただくことにします。
あと自分では、到底作らないなと思ったカード織り、左のテープ。右は非売品でした。
小鳥が織りこんであります。
このカード織りはカードをグルグル回しながら織るものですが、とても複雑で、
順番が決まっていてその通りに回さなければ。図が出てきません。
こういう緻密な作業がお好きな方もいらっしゃいますが、
私は、くわばら、くわばら・・・・です。
とっても苦手。
話は替わりますが、
このコート、去年必要に迫られ急いで買ったものですが
どうもこのナイロンの様な素材が今一つ気に入りません。
風を通さないし茶色一色だから、良い様なものなんですが、
綿糸でチクチクしたくなっています。
化繊の素材はどうしても機能重視になりますから自然素材の様な肌触りという訳にはいきません。
それで考えていたのが鹿児島の菖蒲園の園生の方々の作品群です。
こういう線ってすごいですよね。
↓ 規制の概念にとらわれない奔放さ!
↓ ちょっとこの心意気、センスをまねしてみたい!
↓
↓
(写真はポンタさんの所で発行しているSPINNUTS 2010 77号から引用させていただきました)
ポンタさんのところにはやはり2年前宿泊させていただき、色々お話しも伺い楽しい時間を過ごしました。
ポンタさんは中国製の紙で作った私の帽子に大変興味をもたれ、
ご自身のブログに帽子と私をアップしていただきましたぁ~
京都のぶらり旅をしたきりでご無沙汰しています。
京都はさむいでしょうねぇ。
また感性豊かなポンタさんにお会いしたいと思ってはいるのですが…
決まり切った常識にとらわれない自由な線。
こんなに素敵な線はなかなか出来ないと思いますが、
ちょっとチクチクしたいんです。
手縫いというのはストーブにあたりながらソファでチクチクという気軽さがいいですよね。
ちょっとそんなことがしたい12月です。
by rui-studio
| 2012-12-04 13:51
| 手織り