2012年 06月 12日
一閑貼り教室に初参加~ |
ka-boさんに訊ねた柿渋のお店で、一閑貼り教室をやっているということで、
行ってきました。
なんと水戸から水郡線に乗って3つ目の駅(電車で7分)後台の駅前にあるという。
もう、ラッキー!です。
水郡線というのは水戸と郡山を結んでいるので、その名がつけられています。
こちらに来てそういう路線があるの知りりましたが、初乗車です。
長閑な田園風景の中を走ります。車窓からは芸術館の塔も見えています。
1時間に1本しかないのですが乗ってしまえばすぐです。
場所を覚えたので、次回からは車で行けそうです。(実は車もあまり自信無し)
横の部分をボンドでしっかり補強します。
苺のケースに和紙を張っていく作業ですがまず、
空洞になっているところを埋めていきます。
カッターで隙間の形に切り取りボンドで貼り付けます。
組み立てた後角にに少しの段差があっても平らにするので、
それはエコテープを裂いて貼りつけます。
まず渕から和紙を貼っていきますが
両手がボンドくちゃくちゃなので写真はとれず。
私のほかにあとお二人の方がレッスンに見えていました。
お一人の方が下張をした笊に絵を貼りたいということでこんな素敵な絵をおもちになりました。
お祖父様が描かれたものだそうです。
すごい!カッコいい!
何て素敵なんでしょう。日本の物ってよその国にはない良さがありますね、うっとり~。
笊に貼り終わったところです。
もうひとつ深めの笊には
内側に福寿草です。これも素敵でした。
さて私がやった作業はこれ。
渕の部分を中心に縦に和紙を貼りました。全部貼り終わったら今度が横に貼り、
それも終わったら最後にまた縦に貼るという工程です。
ハケはヘアーダイに使う時の物をのり付け用と貼った所を抑えるためのものと2本。
マスキングテープは横広がりにならないように橋渡しをする役目で使います。
こういう作業はたのしいですね。
黙々とやってきました。次回は第4火曜日の午後です。
3回貼る宿題が出されました。
お天気になるといいな~
by rui-studio
| 2012-06-12 18:40
| 日記