2012年 01月 11日
ちょっと水戸へ |
昨日のテーブルの位置が決まり、ミシンのみ乗っているテーブルは何とも贅沢!
やっぱり大き過ぎませんか?
このテーブルの上だったら、カーテン、布団、大きなものなんでも作れるわーーー。
ふーむ?
8畳間から6畳をみたところ。
クリーム色の扉?が互い違いに付いていたんですが、はずすと、かなり使い易くなりました。
手織り関係の本や、部品をおいてあります。そして、玄関から6畳に出ている壁ではなくて、その右のへこんだ場所に収まり、
トルソーと共に安定した位置となりました。
ちなみにその扉の証拠写真。
扉のネジをはずすと、本体の部分にもネジがバッチリついてましてね、
ネジネジしてきれいにはずしたんですよ。
扉をすっかりはずして使いやすくなった戸棚。
いや、またつけたくなるかもなので、部品はしっかり保存してあります。
気持ちは変わるものよね~
でもねーーー
テーブルがやはり大きいよーーー
って思いながら今日の午前中に注文されたコートの縫製を済ませ、水戸駅近くの「ミッドタウン」・・・洋品やさんの名前です・・・に行きました。
製品が沢山ありすぎてもう少し少ない方がすっきりと見やすいようにも思いますが、
壁にはおしゃれな木工製品がかざってあります。
ほらね、面白いでしょう~
で、こちらに伺ったのは3月中旬にこちらのお店を借り切って個展をさせて頂くということにしたのです。
水戸駅から徒歩で、3,4分の便利な場所で、
道路を隔てて向かいには郵便局の水戸の本局があります。
T地路の突き当たりの位置にこちらのお店があるので、車からも目につきます。
水戸っ子ってシャキシャキしていて江戸っ子と似ていると良く聞くのですが、なんだかツ-、カーと気が合いそうで、水戸の街が好きになっています。
そして、鼻息荒くガムシャラながらもプライドが高く,
媚ない気品があって、スカっとしている~
3月と言ったらすぐなので、またバッシ、バッシと織らなければ!
このごろ、ナチュラル思考が強くなってきているのですが、
お店のご主人曰く、「地味な色より明るめで、遠目にはっきりと見えるものの方が買っていただけてるんです」とのこと。
そうか!、今のこういうご時世だからなおそういう傾向が強いのかもしれませんね。
春に向かうものなので、黒はお休みにして”いつものきれい色”路線でいこうかしらね。
無理はせず、気持ちの赴くまま自然に任せていこうと思ってます。
手触りしっとりのアルパカを中心にしてみようかしらね~
3時間近くこちらのお店で打ち合わせをしてしまいましたが、それから水戸をぶら~り、
おいしいお店、素敵なお店、と買いものは続々。
また明日載せてみましょう~
by rui-studio
| 2012-01-11 18:25
| 日記