2011年 09月 14日
スッキリとした生活 |
笠間から水戸への引越しが26日に決まりました。
笠間の生活を惜しむ間もなく時間がどんどん過ぎて、今日の午後には引越し屋さんが見積もりに来ることになっています。
我孫子を本拠地にしていても、ここには1週間のうち3泊していたので生活用品はすべて二つ。
お鍋も茶碗もふとんもパソコンも、すべてです。
それにしてもこまごまといろんなものが出てきます。
織り機、糸が我孫子のstudioに負けず劣らずの状態です。
これはどう見積もられるのか!
これからの生活をスッキリとするには、何を削いでいくか考えもんです。
必要と思っているものでも他で代用出来るものがあるのかもしれない。
糸1本を考えても、今使わないとおもっても、使いたくなる時がくると思うし、
捨てられない!
この「断」ということの素になることって何なんでしょう?
自分のそばにないと落ち着かなくなるもの・・・・って思えばいいかしら?
年を重ねていくうちに欲もだんだん薄れていくような・・・
でも、顔の皺も髪の毛もそれが魅力になる様なおばぁちゃんになりたいな。
生きている証拠だもんね。
今ホームにお世話になっている長姉がいますが、
なにか、頭の中がぐちゃぐちゃになった時にふと思い出すのが、この姉。
姉だったらどう判断するのかなぁ?って。
姉程に頭の回転は速くなれないにしても、
「こんなときにどう考えるるかなぁ?」と思われるような人間になれたらな~
16日から19日にまでは我孫子に帰り、次回笠間は20日から。
26日はもうすぐそこに迫ってます。
格安北欧のクリスマスマーケットのツアーを断念したのは、
夫の「温泉に行こう~」のひとことでした。
夢の中を走る様に視界が狭まる霧降高原はその名の通り霧が凄い。
峠を超えて真っ青な空が広がったのはこの高原。
日曜日でしたが最後の夏を惜しむように親子連れでにぎわっていました。
ここから川治温泉に向かいます。
by rui-studio
| 2011-09-14 10:26
| 日記