2008年 12月 01日
すごいわ~ 昨日の着信がいつもの倍! |
昨日も出かけまして夜パソを開くと大勢の方が拙ブログにみえてました。
どなたかご紹介くださったのでしょうか。
ありがとうございます。励みになります。
ここのところよい天気が続き気持ちいいですね。
昨日は~
都電荒川線に乗って鬼子母神へ行ってきました。
子供が欲しい?・・・まさかでしょ。我孫子で昨年から「手づくり散歩市」の広報としてお役目をいただいたので、ほかのアートフェアーがどんな風におこなわれているのか、知りたかったものですから。勉強、勉強。
鬼子母神堂で手創り市があります。
荒川線を降りるとすぐに鬼子母神の参道への道があります。古本屋さんがたくさん出ていますね。早稲田,目白、雑司が谷で本に関わる仕事をしている人々があつまり、イベントを催したり、地域の情報をながしているそうです。
途中遺跡発掘中のところがありました。江戸時代の人々の日用品が発掘されています。
大勢のお客さんがみえてます。
お店には布のバッグ、アクセサリー、陶器、木製品、など所狭しと並べられ、若い人たちがカップルで楽しそうにかいものをしていました。
時々、私のようなおばちゃんもちらりほらり。
嬉しいことに、日曜日と縁日には境内の大黒堂で羽二重だんご社長のご尽力により、おせん団子がいただけます。みたらしとこしあんの串だんごで、お茶もだしていただけます。482円だったかな。
たくさん出展されているので、全部丁寧に見てまわるとかなり、時間がかかります。
出されているものは手づくりに限られているようです。
中で気になったのはカレン族の手織のマフラー。
タイのものということで、少しお話をさせていただきました。
その方はカレン族の村にはいり、手法を学んだそうです。日本では余りみかけませんが、綿自体の色が、黄土色、茶色なんです。
木綿を紡ぐところからなさるそうで、大変手のこんだもの。
丁寧に行程をすすめて、織られていくマフラー。糸の綾が楽しい。
どれもいとおしく感じながら織るんでしょうねぇ。
「日本でおいしいタイ料理のお奨めはどこですか?」などと聞かれ、江ノ島、六本木のお店を紹介しました。今、タイでは大変な状況になっているので、憂いながらもやはり、タイが好き、手織が好きな者同士で、話がすすみました。
こつこつとこういう仕事を進めている方にはエールを送りたいですね。
散歩市でも出店いただけたらなぁと思いながら帰路につきました。
どなたかご紹介くださったのでしょうか。
ありがとうございます。励みになります。
ここのところよい天気が続き気持ちいいですね。
昨日は~
都電荒川線に乗って鬼子母神へ行ってきました。
子供が欲しい?・・・まさかでしょ。我孫子で昨年から「手づくり散歩市」の広報としてお役目をいただいたので、ほかのアートフェアーがどんな風におこなわれているのか、知りたかったものですから。勉強、勉強。
鬼子母神堂で手創り市があります。
荒川線を降りるとすぐに鬼子母神の参道への道があります。古本屋さんがたくさん出ていますね。早稲田,目白、雑司が谷で本に関わる仕事をしている人々があつまり、イベントを催したり、地域の情報をながしているそうです。
途中遺跡発掘中のところがありました。江戸時代の人々の日用品が発掘されています。
大勢のお客さんがみえてます。
お店には布のバッグ、アクセサリー、陶器、木製品、など所狭しと並べられ、若い人たちがカップルで楽しそうにかいものをしていました。
時々、私のようなおばちゃんもちらりほらり。
嬉しいことに、日曜日と縁日には境内の大黒堂で羽二重だんご社長のご尽力により、おせん団子がいただけます。みたらしとこしあんの串だんごで、お茶もだしていただけます。482円だったかな。
たくさん出展されているので、全部丁寧に見てまわるとかなり、時間がかかります。
出されているものは手づくりに限られているようです。
中で気になったのはカレン族の手織のマフラー。
タイのものということで、少しお話をさせていただきました。
その方はカレン族の村にはいり、手法を学んだそうです。日本では余りみかけませんが、綿自体の色が、黄土色、茶色なんです。
木綿を紡ぐところからなさるそうで、大変手のこんだもの。
丁寧に行程をすすめて、織られていくマフラー。糸の綾が楽しい。
どれもいとおしく感じながら織るんでしょうねぇ。
「日本でおいしいタイ料理のお奨めはどこですか?」などと聞かれ、江ノ島、六本木のお店を紹介しました。今、タイでは大変な状況になっているので、憂いながらもやはり、タイが好き、手織が好きな者同士で、話がすすみました。
こつこつとこういう仕事を進めている方にはエールを送りたいですね。
散歩市でも出店いただけたらなぁと思いながら帰路につきました。
by rui-studio
| 2008-12-01 15:20
| 日記