2013年 10月 01日
オバチャマのこれからを語る |
水戸に来ました。赤いMINIに乗ってね。
昨日のこと、
我孫子の駅からすぐのところに知り合いの方が小さなお店をひらいてます。
「わぁ、るいさん若々しい」といつもこういう言葉で
ニコニコと迎えてくれるK・Kさんです。
「ちょっと考えていることがあってね、お話しに来たの」
以前ここのお宅を改造して何か新しい事を始めたいとおっしゃっていたK・Kさんです。
= 画像は水戸の家になります=
先日ここにも載せましたが
素敵な遊工房の加奈さんのご主人が
企画された「まつばR」のレストランの話をしました。
「松葉R」ではランチを頂きましたが、
L字型の店内の片方では6人掛けのテーブルが2脚あって、
そこでランチは勿論出来ますが、
ワークショップ等もできそうな空間になっています。
(加奈さんが金継をされたのもそこの場所だと思います)
ウエイターやウエイトレスの方は退職されたあたりの
年代の方とお見受けしましたが、
赤いエプロンをかけて溌剌としてカッコよかったこと。
人が集えて、ほっとするような場所、そういう場所ってなかなかないのよね。
ちょっとコーヒー1杯飲んでくつろぎたいというような
そんな場所。
欲しいわ、我孫子に。
そしてワークショップが出来てギャラリーにもなるそんな場所。
「わー、るいさん、私もずっと考えていたんです。ギャラリーをやってみたい。
ギャラリーにはるいさんの作品を置いてもらったり、
何もない時には主人の書を置いたり~」
ご主人は書家でもあられます。
「そこのレストランに行ってみたいわ。娘も行きたいでしょうから一緒に」
「そうそう、こういうことでお嬢さんも自立できますよね」
同じ年のオバちゃんふたり、頭を寄せ合って語り明かすこと2時間?
とっぷりと日は暮れて、
のぼせながら家路についたのでございますよ。
水戸の家の引き戸を開けると、クロッカスでしょうか、淡いピンクの花をつけていました。
上気した面持ちで夢を語ったK.Kさんのように思えました。
昨日のこと、
我孫子の駅からすぐのところに知り合いの方が小さなお店をひらいてます。
「わぁ、るいさん若々しい」といつもこういう言葉で
ニコニコと迎えてくれるK・Kさんです。
「ちょっと考えていることがあってね、お話しに来たの」
以前ここのお宅を改造して何か新しい事を始めたいとおっしゃっていたK・Kさんです。
= 画像は水戸の家になります=
先日ここにも載せましたが
素敵な遊工房の加奈さんのご主人が
企画された「まつばR」のレストランの話をしました。
「松葉R」ではランチを頂きましたが、
L字型の店内の片方では6人掛けのテーブルが2脚あって、
そこでランチは勿論出来ますが、
ワークショップ等もできそうな空間になっています。
(加奈さんが金継をされたのもそこの場所だと思います)
ウエイターやウエイトレスの方は退職されたあたりの
年代の方とお見受けしましたが、
赤いエプロンをかけて溌剌としてカッコよかったこと。
人が集えて、ほっとするような場所、そういう場所ってなかなかないのよね。
ちょっとコーヒー1杯飲んでくつろぎたいというような
そんな場所。
欲しいわ、我孫子に。
そしてワークショップが出来てギャラリーにもなるそんな場所。
「わー、るいさん、私もずっと考えていたんです。ギャラリーをやってみたい。
ギャラリーにはるいさんの作品を置いてもらったり、
何もない時には主人の書を置いたり~」
ご主人は書家でもあられます。
「そこのレストランに行ってみたいわ。娘も行きたいでしょうから一緒に」
「そうそう、こういうことでお嬢さんも自立できますよね」
同じ年のオバちゃんふたり、頭を寄せ合って語り明かすこと2時間?
とっぷりと日は暮れて、
のぼせながら家路についたのでございますよ。
水戸の家の引き戸を開けると、クロッカスでしょうか、淡いピンクの花をつけていました。
上気した面持ちで夢を語ったK.Kさんのように思えました。
by rui-studio
| 2013-10-01 16:35
| 日記