2013年 04月 17日
手織りの楽しさ~ |
昨日から織り始めている手織り。
サザコーヒーの展示に向けての作品作りです。
経糸は主に麻を使っていますがとても細いので2本どりだったり3本どりだったり、
緯糸はシルクを使ってみました。
麻にシルク?と思ったのですが、
これがしっくりしてます~
違った茶色で遊ぶ~
グレイッシュなピンクと薄茶の2本どりで。
ピンクが入るとアジアンナムードが出てきました。
平織りだとおもうでしょ、
だけどちょこっとななこ織りも入れています。
(気づいていただかなくっても、分からないようにいれているのでいいの~)
麻のシャリ感、清涼感がとっても好きで使っていたのですが、
この麻にタッサーシルクを加えてもいいことが判明!
違和感がないのは同じ天然繊維だからかしらね?
シルクもツルツルと光沢があるものより、
このように野趣に溢れたタッサーシルク(野蚕)がいい。
麻の光沢について昨日記事に載せましたが、ジャパンシープのオーナーによると、
リネンは1年ごとに出来るものなで、
その時の状況に寄って光沢の具合が変わるということでした。
糸の醸し出す力ははかりしれない。
以前葛布を初めて見たときは「何これ?」って驚愕でした。
それは横浜高島やで職人展の中での展示販売で
麻の様な触感で、シルクの様な光沢があったものでした。
その夏、大井川葛布で1週間かけて葛糸つくりの体験をしたことは言うまでもありません。
水戸に葛糸はないのでお見せすることは出来ませんが
大変な思いをして作った糸なのでなかなか作品に摺るのが惜しくて、
ちょこっと織っただけで、葛糸もその布もそのままとってあります。
その時に知り合った大阪の方とは夜なべで人生相談したことや、
その後も横浜の展示に来て下さったり、奈良で再会したり、
その方も養護学校にお勤めだった(家庭科の教師)ことや年齢も近かったことで
思うことも同じようでした。
お一人身になられたようなので、今度は時間に束縛されずにお会い出来そうです。
また、連絡してみようかな。
それにしても色で遊んで、素材で遊んで
手織りって至福の時間を提供してくれる、
織っても織っても、また、
何か違ったことをして冒険をしてみたくなる。
織っても織ってもまた新しい発見に出会う。
手織りに出会ってよかった~と思える瞬間でありますことよ~
サザコーヒーの展示に向けての作品作りです。
経糸は主に麻を使っていますがとても細いので2本どりだったり3本どりだったり、
緯糸はシルクを使ってみました。
麻にシルク?と思ったのですが、
これがしっくりしてます~
違った茶色で遊ぶ~
グレイッシュなピンクと薄茶の2本どりで。
ピンクが入るとアジアンナムードが出てきました。
平織りだとおもうでしょ、
だけどちょこっとななこ織りも入れています。
(気づいていただかなくっても、分からないようにいれているのでいいの~)
麻のシャリ感、清涼感がとっても好きで使っていたのですが、
この麻にタッサーシルクを加えてもいいことが判明!
違和感がないのは同じ天然繊維だからかしらね?
シルクもツルツルと光沢があるものより、
このように野趣に溢れたタッサーシルク(野蚕)がいい。
麻の光沢について昨日記事に載せましたが、ジャパンシープのオーナーによると、
リネンは1年ごとに出来るものなで、
その時の状況に寄って光沢の具合が変わるということでした。
糸の醸し出す力ははかりしれない。
以前葛布を初めて見たときは「何これ?」って驚愕でした。
それは横浜高島やで職人展の中での展示販売で
麻の様な触感で、シルクの様な光沢があったものでした。
その夏、大井川葛布で1週間かけて葛糸つくりの体験をしたことは言うまでもありません。
水戸に葛糸はないのでお見せすることは出来ませんが
大変な思いをして作った糸なのでなかなか作品に摺るのが惜しくて、
ちょこっと織っただけで、葛糸もその布もそのままとってあります。
その時に知り合った大阪の方とは夜なべで人生相談したことや、
その後も横浜の展示に来て下さったり、奈良で再会したり、
その方も養護学校にお勤めだった(家庭科の教師)ことや年齢も近かったことで
思うことも同じようでした。
お一人身になられたようなので、今度は時間に束縛されずにお会い出来そうです。
また、連絡してみようかな。
それにしても色で遊んで、素材で遊んで
手織りって至福の時間を提供してくれる、
織っても織っても、また、
何か違ったことをして冒険をしてみたくなる。
織っても織ってもまた新しい発見に出会う。
手織りに出会ってよかった~と思える瞬間でありますことよ~
by rui-studio
| 2013-04-17 13:49
| 手織り