2012年 12月 08日
来年7月に鎌倉芸術館で |
大切な友人というか、喧嘩相手だった人というか、
今は神様のように思っている元同僚の加藤先生から
「来年7月鎌倉芸術館の展示に出展してくれますか?」というドッキリで重みのあるお誘いを受けていました。
織りでやってみたいと思っていることはずっと前からあるのですが、
日々の制作に追われ、
手をつけずにおりました。
「日本に居ながら心は世界に発信している人たちの展覧会です」
「アジア、アフリカを中心にオアシスへの旅を模索しているるいさんのことを考え
ていました」
あのーーー、心のオアシスーーーと私。
「勿論、わかってます、心理的なことと。そういうるいさんの作品をお願いしたいと
思って」
えーーい!ほかならぬ加藤先生からの誘いだ、受けよう!
決断をしたものの、
8月頃だったか先生から連絡を受けてから
ぼんやりとしたものはあっても、具体的には何もできていません。
3mの横幅をつかってよいそうです。
へぇーーー!3mをオアシスの旅へ?
だそうです。
12月の展示の搬入も終わったことなので、そろそろ具体化をせねば!
これは綿麻の糸で、テーブルの中に収納出来るスツールにいれています。
遠くに見えるのは絹糸の色々。
これは引き出しにいれるつもりですが。
ということで水戸の家の糸達の配置換えをやりました。
アルパカやウールの糸は押し入れに入れて。
麻、綿、シルクをそばに置きました。
(ポンタさんのSPINUTS no.77の画像をお借りしています)
それにしても先日の菖蒲園の園生のチクチクの作品が気になって仕方ない。
実際拝見して、エネルギーの洗礼を受けてきたい。
常識・・・型にはまらず、奔放の線を生み出してみたいものだ。
暮れから正月にかけてインドに行く予定をしている。
きっかけは夫がブッダに関心をもち、足跡を辿りたいということから。
インドの人々もこの園生に似た線を生み出す人に巡り合えるかも。
そんなはかかないことを思いながら
制作の模索が始まった。
今は神様のように思っている元同僚の加藤先生から
「来年7月鎌倉芸術館の展示に出展してくれますか?」というドッキリで重みのあるお誘いを受けていました。
織りでやってみたいと思っていることはずっと前からあるのですが、
日々の制作に追われ、
手をつけずにおりました。
「日本に居ながら心は世界に発信している人たちの展覧会です」
「アジア、アフリカを中心にオアシスへの旅を模索しているるいさんのことを考え
ていました」
あのーーー、心のオアシスーーーと私。
「勿論、わかってます、心理的なことと。そういうるいさんの作品をお願いしたいと
思って」
えーーい!ほかならぬ加藤先生からの誘いだ、受けよう!
決断をしたものの、
8月頃だったか先生から連絡を受けてから
ぼんやりとしたものはあっても、具体的には何もできていません。
3mの横幅をつかってよいそうです。
へぇーーー!3mをオアシスの旅へ?
だそうです。
12月の展示の搬入も終わったことなので、そろそろ具体化をせねば!
これは綿麻の糸で、テーブルの中に収納出来るスツールにいれています。
遠くに見えるのは絹糸の色々。
これは引き出しにいれるつもりですが。
ということで水戸の家の糸達の配置換えをやりました。
アルパカやウールの糸は押し入れに入れて。
麻、綿、シルクをそばに置きました。
(ポンタさんのSPINUTS no.77の画像をお借りしています)
それにしても先日の菖蒲園の園生のチクチクの作品が気になって仕方ない。
実際拝見して、エネルギーの洗礼を受けてきたい。
常識・・・型にはまらず、奔放の線を生み出してみたいものだ。
暮れから正月にかけてインドに行く予定をしている。
きっかけは夫がブッダに関心をもち、足跡を辿りたいということから。
インドの人々もこの園生に似た線を生み出す人に巡り合えるかも。
そんなはかかないことを思いながら
制作の模索が始まった。
by rui-studio
| 2012-12-08 14:24
| 展示会