2012年 06月 04日
ローラの家に行ってきました |
話には聞いていたのですが、印西にある自然の中にあるレストランでランチをしましょうと
お誘いを受けました。
東我孫子のいるるさんの所から1時間足らずですが車を走らせます。
千代田線で我孫子にくると
東京を引きずりながらかなり緑が多くなるのですが、
ここまで来て道路の両側に深い緑があると、
なにか特別遠くに旅行しているような気分です。
いるるさんは運転大好きとあって、スイスイーーー
すみれさんも一緒です。
ここがレストラン、ローラの家です。大草原の小さな家をイメージしているそうです。
いるるさんはメルヘンチックですねぇ、
こういう自然の中にいると絵本の中の1ページのようです。
広い敷地には野菜類はもとよりハーブが沢山植えてあります。
オーナーは全部ご自身で管理して客に振舞ってくれます。
お一人でなさるので、予約が必要になります。
まず、おいしいお料理を載せてみますね。
いろいろとおいしいご馳走が運ばれたのに、写真が3枚しか!
こちらのレストランは洋風の若い雰囲気の物(お皿など)が多いのですが、
オーナーは本物を選ぶ凄いセンスをお持ちで、種々の雑誌にもとりあげられ、
作家ものの和の食器も多く夜の食事には奥の和の家でだされます。
一部見せていただきました。
曰く付きの作家物はお値段も張りますが、
一生使ってもも飽きはこないでしょうし、孫の代までも使いこまれるようなものばかりでした。
こういう、素材を選び丁寧に作られた物って
そこにあるだけで、重厚な気分になりますねぇ。
そしてそういうものを使う生活って自ずから丁寧なくらしぶりになると思われます。
人の手が入った物、丁寧に作られた物、
織りもそうですよね。一生そばに置きたい物を,
高みを目指して、がんばろう、私!
by rui-studio
| 2012-06-04 19:52
| 日記