2011年 10月 08日
帽子 |
散歩市にて私は帽子を二つ買いました。
綿ビロードのと両面使いのアイディア帽子。
帽子好きな人とそうでない人といるけれど、私は好きグループですね、勿論!
今回もお隣の石川さんがいろんな形の帽子を考案されて一つ一つ被せていだきました~
どれもが個性を持って、いろんな空想をさせてくれます。
空想何て大袈裟なものではないかもしれないけれど、
被った途端、今までと違う自分に出会えるような気がするのはなぜでしょう。
帽子は嫌いという人は多分、いつもと違う自分を見せつけられてノーサンキュウになってしまうのかな。
女性は安定を好み、冒険はしたくないという信条の人が多いそうですから、そんな気持ちも分からなくはないけど、
気分転換の効用だってあるんだよなぁ~
アイディア帽子の作家大沢さんは桐生のお生まれだそうですが、
廻りくどく何を考えているか分からないような人は苦手と、きっぱり。
話も焦点がはっきりしていて小気味良い。
帽子の話からふとフンザ帽を思い出し、お見せしてみました。
これが、かれこれ20年近く前にパキスタンのフンザで買ってきたもの。
キャメルで出来ていますが、赤銅色した白いひげを蓄えたお爺さんが被っていて
とてもカッコよかった!
皺のひとつにも年輪をかんじられ、人生の大先輩という方でした。
この帽子から、カッコいいオジサンの話になり、大沢さんが青山に住んでいたころの横町のおじさんたちの作る食べ物がおいしかったと言う話に発展。
お店が並んでいてどの店もそのおじさんたちがそれぞれ旨いものを食べさせてくれたと。
やっぱり味って主張して、自信から生まれてくるもんなんだよねと。
自己主張をしない物(者)には魅力がない!
と今日の熟女の話はこのようにまとまりましたとさ。
綿ビロードのと両面使いのアイディア帽子。
帽子好きな人とそうでない人といるけれど、私は好きグループですね、勿論!
今回もお隣の石川さんがいろんな形の帽子を考案されて一つ一つ被せていだきました~
どれもが個性を持って、いろんな空想をさせてくれます。
空想何て大袈裟なものではないかもしれないけれど、
被った途端、今までと違う自分に出会えるような気がするのはなぜでしょう。
帽子は嫌いという人は多分、いつもと違う自分を見せつけられてノーサンキュウになってしまうのかな。
女性は安定を好み、冒険はしたくないという信条の人が多いそうですから、そんな気持ちも分からなくはないけど、
気分転換の効用だってあるんだよなぁ~
アイディア帽子の作家大沢さんは桐生のお生まれだそうですが、
廻りくどく何を考えているか分からないような人は苦手と、きっぱり。
話も焦点がはっきりしていて小気味良い。
帽子の話からふとフンザ帽を思い出し、お見せしてみました。
これが、かれこれ20年近く前にパキスタンのフンザで買ってきたもの。
キャメルで出来ていますが、赤銅色した白いひげを蓄えたお爺さんが被っていて
とてもカッコよかった!
皺のひとつにも年輪をかんじられ、人生の大先輩という方でした。
この帽子から、カッコいいオジサンの話になり、大沢さんが青山に住んでいたころの横町のおじさんたちの作る食べ物がおいしかったと言う話に発展。
お店が並んでいてどの店もそのおじさんたちがそれぞれ旨いものを食べさせてくれたと。
やっぱり味って主張して、自信から生まれてくるもんなんだよねと。
自己主張をしない物(者)には魅力がない!
と今日の熟女の話はこのようにまとまりましたとさ。
by rui-studio
| 2011-10-08 23:43
| 展示会