2011年 05月 10日
オネエの気になることば |
先日、何気なくテレビを見ていたら、女性タレントやアナウンサーが「結婚したい」という話をしていて、周りにいるゲストがその言っている人にいろいろとチャチャを入れる番組でした。
「すべて完璧じゃないと・・・仕事が楽しい・・・」と、タレント。
「あなたは一人でやってけば。男性が必要ないんじゃない。結婚は無理」・・・とか。
その話の中で「男性は育てるものよ」と、オネエがひとこと言っていたのが耳に入りました。
「えっ?あ、そう?」と思ったのは私。
昨年から登山熱が再燃した夫。
危険が伴う登山について止めてほしいとと思っているにもかかわらず、止められずしばし悶々としていました、現在もね。
一歩間違えれば命取りの岩を登っていくことが私には理解できないと、観音様になりきれない私。
「若いころからの夢だった。行かせてくれ」と言われ、反対出来ずにいるんです。
1月にキリマンジャロに登頂しましたが、この夏にはマッターホルンに登りたいんだそうです。
そんなにやりたいことなんだから、、、、
今しか出来ないことだと言うから、、、
そんな夫に反対は出来ないですよね?
そう思わされている私は夫に育てられているのか?
「男は育てるものよ」といったオネエの言葉がひっかかる。
苦難はまだまだこれからだわ。
そういう夫を育てる方法はあるのかしら?とまた、今日も落ち込みそうになりながら
夕餉の支度にむかうのですよ。
育てていないのだけど、ひとりで育ってくれた家の春蘭。
「すべて完璧じゃないと・・・仕事が楽しい・・・」と、タレント。
「あなたは一人でやってけば。男性が必要ないんじゃない。結婚は無理」・・・とか。
その話の中で「男性は育てるものよ」と、オネエがひとこと言っていたのが耳に入りました。
「えっ?あ、そう?」と思ったのは私。
昨年から登山熱が再燃した夫。
危険が伴う登山について止めてほしいとと思っているにもかかわらず、止められずしばし悶々としていました、現在もね。
一歩間違えれば命取りの岩を登っていくことが私には理解できないと、観音様になりきれない私。
「若いころからの夢だった。行かせてくれ」と言われ、反対出来ずにいるんです。
1月にキリマンジャロに登頂しましたが、この夏にはマッターホルンに登りたいんだそうです。
そんなにやりたいことなんだから、、、、
今しか出来ないことだと言うから、、、
そんな夫に反対は出来ないですよね?
そう思わされている私は夫に育てられているのか?
「男は育てるものよ」といったオネエの言葉がひっかかる。
苦難はまだまだこれからだわ。
そういう夫を育てる方法はあるのかしら?とまた、今日も落ち込みそうになりながら
夕餉の支度にむかうのですよ。
育てていないのだけど、ひとりで育ってくれた家の春蘭。
by rui-studio
| 2011-05-10 17:13
| 手織り