2009年 05月 22日
Washingtonのナショナルギャラリー |
ワシントンのナショナルギャラリーは計画的につくられた街並みと公園都市のような首都ワシントンの中心にあります。
現存するフェルメールの作品は35点と言われていますが、そのうち3点がこのギャラリーにあります。
強調したいところだけにピントをあててています。どなたも言われるように光の方向の重視が伝わってきます。
アルタの聖母子 ラファエル
15世紀の青(ラピスラズリ)は貴重で、金と物々交換されたのですが、金の100倍の値がついたと言われますとガイドの説明があったけど、30倍位じゃなかったかな?私の記憶も定かでないけど。
マリヤ像に使われていて高貴で、威厳をも感じます。
青はこの時代から人々の憧れだったんですね。
自画像 レンブラント
内面を表現したといわれるレンブラントの自画像ですが、これは愛妻を亡くした直後の作品だそうです。
悲しみが滲んでます。画家というのは凄い。
ましてこういう世界的に有名な作品というのは観れば観るほど、心情が伝わってきます。
バスでこちらにくる途中、アフリカ館があるのに気がつきました。
ちょっと歩いて行ってみよう~
ナショナルギャラリーからは7,8分でしょうか。
アメリカ人ってフレンドリーですね。道を尋ねると親切に教えてくれます。
作品としてはさほど数はありませんでしたが懐かしいケンテクロスの写真が展示してありました。
ケニア出身のオバマ大統領の旗?も展示されてました。
やはり、アフリカ大好き人間にはこのアフリカ館でアフリカを感じるというのが一番かなぁ。
現存するフェルメールの作品は35点と言われていますが、そのうち3点がこのギャラリーにあります。
強調したいところだけにピントをあててています。どなたも言われるように光の方向の重視が伝わってきます。
アルタの聖母子 ラファエル
15世紀の青(ラピスラズリ)は貴重で、金と物々交換されたのですが、金の100倍の値がついたと言われますとガイドの説明があったけど、30倍位じゃなかったかな?私の記憶も定かでないけど。
マリヤ像に使われていて高貴で、威厳をも感じます。
青はこの時代から人々の憧れだったんですね。
自画像 レンブラント
内面を表現したといわれるレンブラントの自画像ですが、これは愛妻を亡くした直後の作品だそうです。
悲しみが滲んでます。画家というのは凄い。
ましてこういう世界的に有名な作品というのは観れば観るほど、心情が伝わってきます。
バスでこちらにくる途中、アフリカ館があるのに気がつきました。
ちょっと歩いて行ってみよう~
ナショナルギャラリーからは7,8分でしょうか。
アメリカ人ってフレンドリーですね。道を尋ねると親切に教えてくれます。
作品としてはさほど数はありませんでしたが懐かしいケンテクロスの写真が展示してありました。
ケニア出身のオバマ大統領の旗?も展示されてました。
やはり、アフリカ大好き人間にはこのアフリカ館でアフリカを感じるというのが一番かなぁ。
by rui-studio
| 2009-05-22 10:18
| 海外